母が色とりどりの残り布でお手玉を作りました。
83歳の母は、凝り性!?
メリンス(ウールの着物地)はふんわりとした手触りです。
実は101個の前に100個作り、いつも見ていただいている病院へ
差し上げました。
患者さんたちはとても喜んでくださり、お手玉遊びが出来る方は3個、
出来ない方も2個と、欲しがったそうです。
赤い色目が好まれたとの事。
それでまたまた勢いづいて101個。
前回より配色もきれいで、大きさもいい具合。
中に入れたのはペレット。
プラスチックの手芸材料。
昔は小豆を入れて作ってもらったように記憶しています。
ペレットは虫もつかなくて安心。
本当に昔、小豆なんて勿体無いころ、じゅず球というイネ科の草の実を入れていたらしい。
少し手に入ったので、何個か入れてみました。
音といい、重さといい、すごく具合がいいです。
やはりペレットは代用品でした。
じゅず球とペレット。じゅず球はすごく硬くて、虫も歯が立たない感じ。