古布とたわむれる日々


by kosodenokura

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雛の季節

今日で寒い、大荒れの2月もお終い。
例年なら、3月になると、そろそろ夜間の水下げも
忘れていい頃と、ホッと一息つく頃です。

今年の雪の多さは記憶にないくらい。
ここ2,3日、時折日差しもあって、屋根からの落雪がなだれのように
いっきに滑り落ち、通路をふさぎこれもまた大変。

春を予感させる3月。
雛の月はあちらこちらから、お雛様関連のニュースがいっそう心を和らげます。
中でも近年ブームなのが、縮緬細工のつるし雛。

九州の柳川、伊豆の稲取、山形の酒田が3大地域として
古くから行われてきた所のようですが、ここ2,3年あちらこちらで
地域起こしまで絡んで、大流行。

本来着物の端切れを利用して、女の子の健やかな成長と幸せな人生を願って
母や祖母がコツコツと作り貯めたものをつるしたもの。
近頃あまり着なくなった着物を大胆に解いたり、交換したりして、
仲間で楽しく作る楽しみも加わって、只今ちょっとしたブームです。

今年の1連つるし。
一番下の三角は、気を沈める薬袋を模したもの。
椿は花のように可愛らしく。
毬は女の子の遊び道具。
兎は神様のお使いで、魔よけの象徴。
桃は邪気をはらい、延命長寿を願うもので、女の子の厄払いでもある。
ひよこは可愛らしさと、早起きできるように。
蝶は美しい娘に!

まだまだたくさんアイテムはありますが。
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by kosodenokura | 2013-02-28 10:20 | 作品 | Comments(0)

ゆきうさぎ

NHKの全国の天気予報を見ると
この1週間も秋田県だけは、雪と雲のマーク。

全国で一番日照時間が短い県だから、なるほどなのですが。

そのせいか、秋田美人は色白でキメ細やかな肌と言われています。
しかも肌の老化原因の紫外線が少ないので、お年寄りだって若々しい
らしい。
でも、雪焼けもあるので、手放しで喜んではいられません。
例外と言うのもありますし!

雪ウサギは雪を半円にかたどって、南天の葉っぱを耳に、
実を目に見立てて、作るかわいらしい雪形。

卵形の発砲スチロールを縮緬でくるんで、雪ウサギを作りました。
冷たくないし、室内に置いても解けません。
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by kosodenokura | 2013-02-18 21:17 | 作品 | Comments(0)

冬の祭り

北の国では、冬ならではのお祭りが只今、各地で真っ盛り。
ニュースでは札幌の雪祭りに、台湾からの観光客がやってきて、
はしゃいでいました。

札幌ほどではなくても、各地にユニークな冬祭りがありますね。
豊作、豊漁を願い、健康を祈り、風邪封じのお祭りなどなど・・

天候によっては、交通網がストップし、屋外での行事は
高齢者や幼児には厳しい状況になりがち。

青森県との県境になる十和田湖で、「十和田冬物語」という
お祭りが例年行われます。
主に青森県側の主催なので、すぐ近くなのにまだ行ったことがありません。

今年、意を決して行く予定を立てたのに、猛吹雪が
しばらく続くと言う天気予報に中止になりました。

前もって前日までバスを予約しないといけないので、早めの決断。
ああそれなのに、今日は青空の輝くような良い天気。

細い枝に付いた雪が、キラキラ!
シャトルバスを通すほどこちらから行く人がいなくて、
予約しないとバスが出ないなんて、あまりにもさびしい観光行政!?
マイカーで行くのは怖いのです。
それに、ワインを飲みながらの花火見物ができないでしょ?
あの山の向こうあたりが、十和田湖。
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by kosodenokura | 2013-02-10 10:02 | 作品 | Comments(0)

始まり

例年の3倍の積雪量とのニュースが実感されます。
屋根から降ろした雪が場所によってはひさしに達している所も。

窓の外の色のない景色を眺めていると、
手元の和の布の色の
なんと美しいこと。

小さな端切れもいとおしくて、つないで見ました。
6角形を3角で分割し、バラの花の様に縫い合わせます。
土台布と小さなピース布の間には薄く綿をはさんで、ふっくらとさせて。

さあ、これから何を作りましょうか?
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by kosodenokura | 2013-02-02 11:02 | Comments(0)